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* 参加希望者は、前日まで事務局(滝島)にメール連絡してください(sugutaki@gmail.com)。
日時・会場 2022年8月21日(日)、コール田無 4F会議室A(通常時定員36名。ディスタンス確保のため約1/2利用の最大20名を想定しています。申し込み順とさせて下さい)
開場:13:30頃~
例会:14:00~16:30頃まで
会費:¥200 (例会参加費となります。受付時お支払いください)
発表テーマと時間割(予定)
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①「幻の野球場 武蔵野グリーンパークスタジアム」:高橋 新雪 (14:00 ~ 14:15)
概要)中島飛行機武蔵製作所の東工場跡地に巨大な球場が作られました。しかし・・・。
②「『武蔵野の追憶』中島飛行機の鉄路について」:依田 哲夫 (14:15 ~ 14:45)
概要)中島飛行機武蔵製作所には専用線があり、後の野球場への鉄路にも利用されました。
③「中島飛行機武蔵製作所の防空地下壕」:滝島 俊 (14:45 ~ 15:00)
概要)石神井川沿いに長大な防空地下壕が掘られました。
休憩 (15:00~ 15:15)
④「土地の沿革:朝比奈鉄工所・保谷製作所(朝比奈機械)について」:石井 晴一 (15:15 ~ 15:35)
概要)中島飛行機の協力工場であった朝比奈鉄工所の沿革に関して。
⑤「中島飛行機・幻の軽便鉄道~ルートとその概要~」:滝島 俊 (15:35 ~ 15:55)
概要)戦争末期の僅か半年間、武蔵野製作所と谷戸をつなぐ鉄路が存在し、小型SLが走っていました。
⑥「特撮シリーズのロケ地にもなった中島飛行機発動機試験棟の変遷」:小松 哲郎 (15:55 ~ 16:10)
概要)谷戸にあった中島飛行機試験工場は戦後廃墟となり、テレビ映画のロケ地にもなりました。そしてその後・・・。
⑦「中島飛行機武蔵製作所の地下工場移転計画とその後~現地見学レポート~」:大場 誠司 (16:10 ~ 16:25)
概要)武蔵工場の空襲により中島飛行機は疎開を余儀なくされます。移転先の3つの地下工場を紹介します。
議題 活動報告など
傍聴 3人
講師 牧野 史子さん(日本ケアラー連盟代表理事)
対象 西東京市在住の方、西東京市内で子どもに関わる活動をしている団体のみなさん
申し込み先 8月23日(火曜日)までに電話で。子ども家庭支援センターのどか 042-425-3303(月~金曜日、午前9時~午後5時まで)
問い合わせ 子ども家庭支援センター
住吉会館 〒202-0005 西東京市住吉町六丁目15番6号
電話:042-425-3303
議題 個人情報保護制度
傍聴 5人
議題 計画策定における市民意識調査(アンケート)について
傍聴 5人
議題 子ども・子育て支援事業計画中間見直し ほか
傍聴 5人
議題 地域の活性化に向けた人材の育成
傍聴 2人
議題 計画策定の概要・ポイントについて ほか
傍聴 5人
議題 第4次男女平等参画推進計画の評価 ほか
傍聴 3人
【西東京市公民館市民企画事業】
地域博物館が担う役割を、東北の被災地での博物館づくりをヒントに、一緒に考えてみましょう。
講師:加藤幸治(武蔵野美術大学教養文化・学芸員課程教授、民俗学)
対象:西東京市内在住・在勤・在学者
定員:21人(申し込み順)
共催 地域博物館を創ろう連合会・西東京市公民館
議題 スポーツ推進計画 など
傍聴 5人
▽映画「老後の資金がありません!」
垣谷美雨の同名ベストセラー小説を「狗神」(2001)以来20年ぶりとなる天海祐希の単独主演作として映画化。家計に無頓着な夫の章、フリーターの娘まゆみ、大学生の息子・勇人と暮らす平凡な主婦・後藤篤子は、あこがれのブランドバッグも我慢して、夫の給料と彼女がパートで稼いだお金をやり繰りし、コツコツと老後の資金を貯めてきた。しかし、亡くなった舅(しゅうと)の葬式代、パートの突然の解雇、娘の結婚相手が地方実業家の御曹司で豪華な結婚式を折半で負担、さらには夫の会社が倒産と、節約して貯めた老後の資金を目減りさせる出来事が次々と降りかかる。そんな中、章の妹・志津子とのやりとりの中で、篤子は夫の母・芳乃を引き取ることを口走ってしまう。芳乃を加えた生活がスタートするが、芳乃の奔放なお金の使い方で予期せぬ出費がかさみ、篤子はさらなる窮地に立たされてしまう。監督は「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の前田哲。
上映時間①11:00 ②14:30 開場は上映30分前
スタッフ・キャスト
監督:前田哲
原作:垣谷美雨:
脚本:斉藤ひろし
出演:天海祐希、松重豊、
2021年製作/115分/G/日本
配給:東映
入場料金
前売 大人800 シニア(65歳以上)800円 こども(高校生まで)600円
当日 大人1000円 シニア(65歳以上)1000円 こども(高校生まで)800円
【西東京市民映画祭2022】(9月17日、18日、19日)
13:30 上映開始 開場は上映30分前
16:10 黒田福美さんトークショウ
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激動の昭和を生き抜いた特攻隊の生き残りである男と、その妻の人生を描く人間ドラマ。監督は「鉄道員」の降旗康男。脚本は、「義務と演技」の竹山洋と降旗監督の共同。撮影を「鉄道員」の木村大作が担当している。主演は、「鉄道員」の高倉健と「ざわざわ下北沢」の田中裕子。
スタッフ・キャスト
監督:降旗康男
脚本:竹山洋 降旗康男
脚本協力:加藤阿礼
出演:高倉健 、田中裕子、
第25回 日本アカデミー賞受賞作品
2001年製作/114分/日本
配給:東映
入場料金
前売 大人800 シニア(65歳以上)800円 こども(高校生まで)600円
当日 大人1000円 シニア(65歳以上)1000円 こども(高校生まで)800円
西東京市民映画祭2022(9月17日、18日、19日)
【問合せ】 042-452-6323 西東京シネマ倶楽部